親思う心にまさる親心
Category : 塾生
昨日のこと
夜遅くになって、偶然にも2つのメールがほぼ同じ時刻に入りました。
学年は違いますが、どちらも子を心配するお父さん、お母さんからのメールでした。
どうすればよいのか、悶々と考え、悩まれた末に、
「あの時間」に送信されたのだと思います。
綴られた言葉ひとつひとつの行間から滲み出てくる親心が、
痛いほど伝わってきました。
我が子がかわいくてかわいくて仕方がなく、
だからこそ、心配で心配でたまらないのですね。
でも、
親の思いがわからないから、彼らはまだこどもなのです。
心配する言葉が伝わらないから、彼らにはお父さん、お母さんがまだまだ必要なのです。
だから、わたしも含め「親」はまだ死ぬわけにはいきません。
あとすこし、彼らを「こども」でいさせてあげましょう。
5年もしたら勝手に巣だっていきます。
ピーピー鳴いてもくれなくなります。
しんどい時は、いつでも連絡ください。
垂井学習園は進学塾ではなく、まちの寺子屋です。
夜遅くになって、偶然にも2つのメールがほぼ同じ時刻に入りました。
学年は違いますが、どちらも子を心配するお父さん、お母さんからのメールでした。
どうすればよいのか、悶々と考え、悩まれた末に、
「あの時間」に送信されたのだと思います。
綴られた言葉ひとつひとつの行間から滲み出てくる親心が、
痛いほど伝わってきました。
我が子がかわいくてかわいくて仕方がなく、
だからこそ、心配で心配でたまらないのですね。
でも、
親の思いがわからないから、彼らはまだこどもなのです。
心配する言葉が伝わらないから、彼らにはお父さん、お母さんがまだまだ必要なのです。
だから、わたしも含め「親」はまだ死ぬわけにはいきません。
あとすこし、彼らを「こども」でいさせてあげましょう。
5年もしたら勝手に巣だっていきます。
ピーピー鳴いてもくれなくなります。
しんどい時は、いつでも連絡ください。
垂井学習園は進学塾ではなく、まちの寺子屋です。
スポンサーサイト