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営業妨害

Category : 21代目
中2 今日は学年末テストの結果報告から。


1月から塾に通うようになった子が、
「塾に来て70点上がった」と喜んでくれた。

それを聞いた男子ども。

「いやいや、自分が頑張っただけ」
「そうそう、本人の努力の結果」

と私の顔をちらちら見ながら言う。


おい、お前ら営業妨害で訴えるぞ。





でも、本音を言うと野郎どもの言葉は正しい。
たかが2か月塾に通ったくらいで簡単に点数は上がらない。

学力を上げる魔法などないのは塾講師が一番よく知っている。


そんな魔法のような勉強方法があるならばとっくの昔に世の中に広まっている。

魔法がないから、次から次へといろんな勉強法が流行り、
日本中に塾や予備校が存在する。



古代ギリシャの時代から勉強には王道しかない。

3学期、点数が上がった子たちは王道を一歩また一歩と歩み続けてきた。




今回不振だったR君が質問してきた。

「先生、僕って400点いけると思いますか?」



医者になる人とならない人の一番大きな違いがわかるだろうか?
医者になろうと思ったかどうかだ。



昨年末、卒業生のひろき君とお姉ちゃんのゆきさんが塾に来てくれた。

ゆきさんは中学生の頃から海外留学に行きたいと口にしていた。
そしてアメリカの大学を受験し、4年間の海外生活を終え、
今春から外資系のコンサルティング会社で働くことが決定した。

ひろき君は東京での大学生活に慣れてきたようで、垂井の魂を捨て「ぼくたちは~」などと
しゃれた言葉を使うようになっていた。

ひろき君で印象に残っていることがある。
彼が中3のとき、次の実力テストに向けての目標を用紙に書かせた。
皆が「〇〇〇点以上をとる」と書いているなか、彼だけが違った目標を書いていた。
「学年1位をとる」
それまでに何度も目標を書かせてきたが、こんな目標を書く子は初めてだった。

そして1か月後、ひろき君は本当に学年1位をとってしまった。
まだ、ひろき君が「おれんたは~」と言っていたころのことである。





「先生、僕って400点いけると思いますか?」

次回の授業で目標用紙を彼らにも書かせてみようと思う。


























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